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「60才でダブル」の練習記録

2022/05/03 (Tue) 23:07:02
flip-flop の「60才でダブルジャンプを跳ぶ!」プロジェクトの進行状況記録です。
コメント可能ですが、雑談はご遠慮ください。
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膝は消耗品

2024/09/25 (Wed) 22:39:08
夏場は暑くて外でトレーニングが出来なかったので膝の負担は少なく、膝の不安を忘れていた。
先週あたり、スケーティングでスピードを上げて深いカーブを重点的にやっていたら今週突然膝の不具合が再発。(運動後に痛くなったのではなく、連休で二日休んだ後で氷に乗ったら膝がおかしい)

スケーティングで膝を曲げ過ぎないように自重して何とかそれ以上の悪化は避けられてはいるが、やはり無理は利かなくなっているようだ。筋肉は鍛えられるが関節は消耗品でどんどん回復力が低下するばかり。体のポンコツ化は避けられない。
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エッジと靴の調整

2024/08/16 (Fri) 19:48:01
昨年末にエッジと靴を変えてから8か月、色々と試行錯誤してやっと落ち着いた。
結局、何を変えてもすごく違いは出る。どれを選択してどう組み合わせるかが重要

・靴の中敷きの厚さ、枚数、部分的にカットで隙間調整、靴下の厚さでFit感を微調整
・ひもの締め方、足首から上をどこまで緩めるかで出来る事が全く違う
・エッジのカント調整、膝伸ばした時の角度で合わせる
・カントが決まってからエッジの位置を再調整
・溝の深さ、バリ取りの加減:トウ直下とボール、真ん中とかかとで最適値が違う
・エッジのカーブでジャンプやスピンだけではなくストロークの押し方・乗せ方が全く変わってしまう。ダンスエッジとファントム相当のシングルエッジは両使いは無理。
・靴もRisportDanceとEDEAのIceFlyでは足首のサポートが違い、前後はもちろん左右方向の足首の可動範囲も違う。Danceは自由度が高くて細かく操作できるが常に緊張を強いられて疲れる

ダンスとシングルで使い分ける事は無理なので、シングル重視で新しい方に慣れるしかない。
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膝の回復

2024/05/22 (Wed) 20:16:18
今日、やっと左足のシットスピンに入ることが出来た。スピード落としてやや慎重にではあるが本当にゆっくりと回復している。
フリップは何とか跳べたがルッツはまだBOで力を込めることが出来ない。まあ、焦らずに着実に出来る事を増やして行くしかないのだ。
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怪我のその後

2024/04/21 (Sun) 20:42:01
さらに1か月以上が経過してやっと普通にジャンプが跳べるまでに回復した。但し、左膝を深く曲げるシットスピンやフリップ、ルッツはまだ無理。
休んだ分を取り戻そうと急に負荷を掛けると膝だけではなくて股関節も微妙な具合になる。しばらくは様子を見ながら負荷の強度を調整する必要がありそうだ。
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怪我には注意

2024/03/17 (Sun) 22:20:59
土日で休んだ時に運動不足を解消しようとして寝る前にフルスクワットをしたら、古傷の膝を痛めてしまった。下まで曲げ過ぎたのが良くなかったらしい。
少し痛いな、と思いながら月曜、火曜と滑ってしまってさらに悪化させ、日常生活に支障が出るレベルの怪我にまでしてしまった。3週間経っても曲げた所で踏ん張れずジャンプもスピンも出来ない。

まずは無理をしないで完全に回復させる事が最優先だが、今後のトレーニング方針も膝を酷使しない方向に変えなければならない。深く曲げた状態で負荷を掛ける事は厳禁なのでかなりやれる事が少なくなる。腰を高くキープしたランニングや縄跳びなど出来る事を探してみよう。
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アクセルの踏み込み

2024/02/05 (Mon) 22:07:42
ずっと不安定だったアクセルの踏み込みが最近やっと改善しつつある。バックアウトで構えた所からフォアに出る時に肩が回ってしまう症状の対策が体になじんできたようだ。
まだ気を抜くと以前の悪い癖が出る。回そうとすると余計にひどくなるので1/2回転のスリージャンプでしっかりと正しい形を体に叩きこむ必要がある。
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今年も元気に

2024/01/01 (Mon) 09:02:35
コロナ2年目で60才を迎え、それからさらに2年が過ぎた。まだシングルのアクセルにさえ到達していない。
筋力の低下で昔の半分の高さのジャンプで勝負しなくてはならなくなり、年々さらに低下が進むので技術の改善のペースが追い付かないのである。
アクセルが完成する確率は5%以下、ダブルの可能性は0.3%以下と見るのが妥当な所。ゼロではないので体が動く限りは諦めないで挑戦あるのみ。

ただ、スピンも劣化が激しくて以前出来ていたレベルに戻せていない。試合でスピン3種を最低限ノーバリュー回避できるように確率を上げる必要がある。
幸いな事に、あちこち爆弾は抱えながらも故障せずに毎日元気に練習できる状態を保てている。怪我が最大の障害なので、無理せず安全に楽しく続けたい。
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シングル用の靴、その後2

2023/12/01 (Fri) 18:50:06
新しい靴もほぼ1か月が経過してだいぶ慣れてきた。紐をしっかり締めても痛くならなくなったので足裏感覚も復活、ジャンプも高さが戻ってきた。

くたびれたダンス用の靴ではアクセルはもう無理かと思うほど上がらなくなっていたが、靴のサポート力でトウに掛けられるようになって「アクセル降ろせるかも?」に前進。
他のジャンプも全て跳ぶタイミングが変わってくるのでまた基本から再構築が必要だ。
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シングル用の靴、その後

2023/11/10 (Fri) 23:20:46
トリプル跳ぶ6~7級用の靴はやはり硬い。足首まで紐を強く締めると曲がらなくて何もできなくなる。慣れるまでは緩めで調整するしかない。
まだ靴の反発力を感じるまでには至っていないが、強く踏み込んだ時のサポート力は強力だと感じる。これを使ってジャンプが上手くはまれば良いのだが。
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シングル用の靴

2023/10/29 (Sun) 17:37:47
ダンス用の靴でジャンプを跳ぶのは難しいので、シングル用の靴を発注した。エッジも合わせて新調、硬さ90は初めてなので慣れるのに時間が掛かるかも知れない。
今使っているシールはダンス靴に付いているので、そのままダンス用として使おう。
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ジャンプの年齢限界

2023/10/27 (Fri) 10:13:07
Gary Beacomさんが60才前に2Aを楽々決めているので、人類の2A限界は60を超えそうですね。本田武史さんは40才前まで3A跳んでるので3Aの限界はほぼ40才、織田さんが36で4T跳んでるので人類の4回転限界は38才程度になりそう。

一覧にするとこの位でしょうか。(世界チャンピオンレベルの人類の限界)
4S:37
4T:38
3A:40
3Lz:45
3F:47
3Lo:50
3S:55
3T:56
2A:60
2Lz:63
2F:64
2Lo:66
2S:69
2T:70
1A:75
回転不足のグリ降りなら+5才までチャレンジ可能かも
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通りすがり

Re: 「60才でダブル」の練習記録

2023/10/26 (Thu) 12:48:01
Gary Beacom. Oberstdorf 2019. Masters Elite Men IV FS. 1st place
https://www.youtube.com/watch?v=IheD3reqOW8
59歳男性のダブルアクセル(1分55秒過ぎ)
世界選手権出場経験あり
クラシックで優雅な身のこなしではないですが独創的な振り付けとフットワーク
彼は選手の指導やブレードの研磨など多くのスケート業務にたずさわっています。
https://www.youtube.com/watch?v=JKKLZoUS6hg
コンパル凄いです!


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トレーニングその後

2023/10/22 (Sun) 21:33:16
運動量の少ない日に縄跳びのトレーニングをしているが、2重跳び連続は70回から持久力が上がって行かない。右膝が微妙なのでトレーニング強度を上げるのをためらっているのも原因の一つだろう。

少しランニングをしてみると心拍数が120~130程度で続かなくなる。心肺機能を甘やかし過ぎたのかも知れない。心臓は消耗しないのだからもっと鍛えないと。
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トレーニング再開

2023/09/26 (Tue) 15:41:54
余りに暑くて外でのトレーニングが出来なかったが、やっと気温が下がり外で運動できるようになってきた。
久し振りに縄跳びを試したら2重跳びは70回位で息が上がってしまう。
3重跳びも1回までで連続に出来ない。

心配したほどにはひどく低下はしていなかったが、3重跳び10回レベルまで回復させたい。
Pass :
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Re: 進歩はあるか?

2023/09/11 (Mon) 21:12:37
元コーチさん、コメントありがとうございます。

才能があるならとっくにアクセルは降りているはずなので、私の才能は人並み以下と思われます。それでもたまにまぐれで上手く行った時は小さな進歩を感じます。

技術の改善を積み重ねた上で筋力低下をトレーニングで補えれば可能性はまだあるはず。「60才でダブル」は木谷さんが先にやり遂げそうですが、私も諦めません。
Pass :
元コーチ

Re: 進歩はあるか?

2023/09/11 (Mon) 15:04:11
お元気ですか?
ときどき拝見しています。

回転不足でもいい、両足着氷でもいい、、、完璧を目指さず、怪我のないよう押さえておくポイントだけはきちんと押さえて、コツコツ続けてみてください。
その結果が、目標の何割という出来だったとしても、管理人さんの挑戦は素晴らしいです。
お身体にお気をつけて!楽しく滑ってください。
変わらず応援しております!
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Re:「60才でダブル」の練習記録

2023/08/29 (Tue) 08:04:38
「通りすがり」さん、彼女の事は知っています。

再開後にアクセル降り始めたと思ったらもう3種類目の2Loまで到達しそう。
この辺りが若い頃に「軸」を習得したかどうかの差ですね。
Pass :
通りすがり

Re: 「60才でダブル」の練習記録

2023/08/29 (Tue) 04:07:31
https://www.youtube.com/watch?v=ZkG49QLYpW0
57歳女性のダブルサルコウ(40秒過ぎ)
18歳で引退(7級)、30年以上ブランクあり
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トレーニング

2023/08/05 (Sat) 15:26:58
余りに暑くて外でトレーニングできず、体力低下が著しい。
体を持ち上げる瞬発力が足りなくてフリップやルッツが跳べないのである。

このまま体力低下が進めば試合でダブルジャンプを跳ぶのは諦めざるを得ない。
膝の不安と相談しながらになるが、もう一度縄跳びで3重跳びが出来るまで筋力を戻すことが出来るか、チャレンジが必要だ。
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加齢との戦い

2023/05/23 (Tue) 18:03:37
ビデオで見ると、さすがに60を超えた爺さんの動きになって来ている。
目標は3級(ノービスB)の試合への出場だから、爺さんの滑りではダメだ。
アクセルは最低限でダブルがうまくすれば認定されるレベルでないと出場する意味がない。しかしそれではいつまで経っても到達できない目標になりそうだ。

前段階として大人の大会に出場してプログラムを滑るのに慣れる必要があるかも。
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進歩はあるか?

2023/03/23 (Thu) 17:35:42
サルコウはシングルでの踏切り改善に集中して1年近くダブルはトライしていなかったが、かなり安定してきたので最近は少しダブルも試みている。
感触は悪くないがまだまだ右へ移行する俊敏さが欠けていて回り切ることは出来ない。この辺りがすでにアクセルを降りている人と降りていない人との違いなのだろう。

肝心のアクセルの方は、まだ踏切りの不安定さに悩まされている。その日の調子で踏み上がりの方向やタイミングが一定せず、良い感触を固定化できないのである。1本良いのが出ても同じ動きを再現できずトライするほどに崩れてしまう。
安定しないのは多分根本的な欠点が修正しきれていないせいなのだろう。まだまだスリージャンプでLFOエッジに正しく乗せる為の方法を模索している状態。
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「65才でダブル」になるのか

2023/02/21 (Tue) 17:53:33
60才はとうの昔に過ぎ、このペースでは65才でアクセルに到達できるかどうかも怪しい。
客観的に見てアクセル完成は10%以下、公式試合でダブルの目標は0.3%以下のはるか彼方にある。

年金受給始める頃には公式試合の目標は諦めざるを得ないであろう。それでも体が続く限りチャレンジは続けたい。
技術的な成長曲線は体力も含めるとこれから急激に上昇させることは無理としても、軸に入れさえすればダブルを降ろせる可能性はあると信じている。
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サルコウの踏切り

2023/01/20 (Fri) 19:21:23
トレーニングに勤しむはずなのに滑る以外は何もせず。早く暖かくなってほしい

アクセルは進歩なしだが、サルコウに若干の進歩が。
踏切り前のBIで肩が回ってしまう癖はチェック後に左脇の抑えが緩むのが原因のようだ。
フリーレッグが戻って来ても左脇のチェックを緩めない事で回る現象が改善した。
まだまだダブルは遠い。
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現状を打破するには

2023/01/10 (Tue) 20:44:12
年末にかなりサボって年明けからトレーニング再開したがやはり体が重い。3重跳びが回せなくなっている。
何でもやりすぎるとすぐ体を壊すが、中途半端では結果もそれなりでしかない。いつまでも進歩しない現状を打破するには何を選択すべきなのだろう。

負荷の強度を下げてから、股関節の状態は悪くない。一度限界まで運動強度を上げてみて、どこまで体が持つのかを試してみよう。
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今年もそろそろ

2022/12/21 (Wed) 19:27:48
滑り納めが近付いているが、まだアクセルは降ろせそうにない。
レッスンで見てもらった時など「良い感触」はあるが、その次に同じ感触を再現しようとしても上手く行かない。これだ!と思ったコツが役に立たないのである。

上手く行く時は体が軽い場合が多く、ダメな時は体が重い傾向がある。
膝の調子が微妙なので縄跳びのトレ-ニングはしばらく休んでいるが、冬休み期間中に足腰のトレーニングをやり直してみよう。
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膝を上げる

2022/12/14 (Wed) 20:59:57
アクセルの踏み切りで「FLの腿から上げる感覚」と言うのを聞いたことがあるが、FLが通過してから跳ぶ癖の為にそのような動きは今まで出来なかった。
踏み切るタイミングをFL通過と同時にするように修正した結果、膝から上げて軸に入る感触が初めて出来た気がする。まだ再現性に乏しいがわずかな進歩である。

冬休み期間中はしばらくお休みになるので、その前に良い感触を体に覚えさせたい。
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体力維持

2022/11/26 (Sat) 15:38:09
3重跳びはその後回数は増えず、ジャンプの高さは簡単には上がらない。
しかし、足腰の強化の効果はあるようでうまく跳べなかったフリップ、ルッツが昔のように跳べるようになってきた。一番沈み込んだ所から体を持ち上げるタイミングが間に合うようになったのである。

アクセルもFLが前に出る前にトウに掛ける動きを練習しているが、脚力の回復でわずかずつではあるがタイミングが改善方向に進んでいる。高く跳んで「ドーン」と言う音が響くような着氷になると右足のひざを痛めるので要注意。
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3重跳び

2022/11/12 (Sat) 15:13:42
縄跳びのトレーニングを再開してから2週間、少しは体の重さが軽減された気がする。
先週は2重跳び100回出来ても3重跳びは滞空時間不足で3回回せなかったが、今日試すと3回連続までは出来た。(4回目でStop)

縄を回す速さはこれ以上にならないので、滞空時間をあと少し増やせば10回連続も出来るだろう。
膝の調子は微妙なので痛めそうならすぐ休むつもりでしばらく続けてみたい。
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心肺機能の改善

2022/11/03 (Thu) 11:53:49
先週の土曜から最大心拍数の改善の為に1.5kmのランニングから2重跳び100回のトレーニング(10分ほどの簡単な運動)を続けている。やっと心拍数120を超えても苦しくない程度に慣れて、2重跳びも100回連続で出来るようになった。

時間や回数を増やすことは膝の消耗に繋がるので、次は筋力増強を狙って3重跳びの連続10回が出来るようにしよう。
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心肺機能

2022/11/02 (Wed) 22:05:47
2重跳び連続が100回行かないのは、筋力ではなくて心肺機能低下で心拍数が限界に達してしまうのが原因。本格的なトレーニングを数年やっていなかったツケが回ってきたようだ。

関節はすり減るだけだが、心臓は鍛え直すことが出来る。膝の調子は悪くないのでランニングと縄跳びで心拍数限界を上げるトレーニングをしばらく続けてみよう。
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ジャンプ力低下

2022/10/29 (Sat) 15:21:43
久し振りに縄跳びで2重跳び連続を試したら、ジャンプ力低下で70回でギブアップ。
心拍数が100を超える強度の運動は1年以上してない気がする。

膝と股関節温存の為に長く走る事をやめているせいもあるが、休み過ぎも体力低下を加速させているかもしれない。
陸トレではアクセルの軸が少し戻って1回半近く回るようになってきたので、ジャンプ力の低下を回復させればアクセル降ろせるかも。
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良い感触はどこへ?

2022/10/29 (Sat) 10:10:45
自主練で試行錯誤したり、レッスンで良い感触を掴んだ!と思ってもそれを次回に再現する事が出来ない現象に悩んでいる。
その時は「ああ、ここをこうすれば良いのだ」と納得したのに、後日同じようにしても全く再現できない。その時と何が違うかを考えて工夫してもやはり駄目なのである。

それ以前に良い感触だった動かし方を試してみてもやはり駄目。こういう事をずっと繰り返して効果のなくなった「動きのコツ」がアクセルだけでも20項目くらいはある。
効果がないのはその時とは体の他の部分の動作が違っているはずなので、共通点を見出せば根本的な何かを掴めるかもしれない。多分、根本的な動きのどこかに間違いがあり、小さなコツはそれを補正する方向に働いているだけなのだろう。(補正方向が毎回違うので同じコツが適用できない)
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ジャンプのリズム

2022/10/13 (Thu) 21:08:09
その後も正しくフォアへ踏み込むための改善策を試行錯誤しているが、良い感触の再現性がなくて一向に進歩がない。

考え過ぎると体が動かなくなるようで、バックで構えたままで待ちすぎると崩れてしまう。
フォアに出る前のバックアウトが正しくアウトのカーブを描き切るのが非常に重要なのだが、待つと体重を前に押さえようとしてエッジがインになってしまうのである。

BOを深くして踏み込む前のリズムを一定にする事で余計な「待ち」をなくすといい感じ。
手の振りや肩の向き、FLの軌道なども意識しすぎると体が反応せずに動きがバラバラになってしまう。一度確認したらその後は何も考えずに左足の真上に乗り切る事のみに専念すべきかも。
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その後

2022/09/27 (Tue) 22:44:17
アクセルの踏み込みにずっと悩んでいるが、あちらを立てればこちらが立たずでうまく前進する事が出来ない。
後傾になる癖を修正しようとすると左肩が下がって軸が外れてしまうのである。

色々と悩んで考え過ぎで動きが悪くなっている面もある。昔は何も考えずにエイっと跳んでそれで問題なかったのに、今は筋力低下もあり色々な所が崩れて踏み切りが思うように行かない。修正する動作を頭で考えても体が反応してくれない。

愚痴を言っても仕方がないので、体に言う事を聞かせるには何が必要かを考える必要がある。上手く行かないのはどこかに正しい動きを妨げる要素があり、それが体の反応を阻害しているのだろう。

アクセルではフォアに踏み込む時の正しい姿勢が作れない状況にあるので、何も考えないでも正しい姿勢にすっと入れる方法を模索するしかない。
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アクセルの踏み込み

2022/09/04 (Sun) 19:16:03
アクセル前のRBOの構えは引き続き改善を模索中。なかなか思った通りに体が反応せず苦戦している。それよりも問題は踏み込んだ時のLFOの乗りで、BOの構えだけでは解決しなさそう。

良いフォームでは膝の曲りよりも腿の上の股関節の曲りが大きく、トウにすんなり出られるバランスで上半身を乗せている。自分のフォームを見ると股関節の曲りが不十分で頭の位置が後ろに残ってしまっている。これではトウに出られないのは当たり前。

これまでも体重を前に押さえる方法を色々と試して来てはいるが、解決できていない課題。
ここを徹底的に直さないと次の段階に進めそうもない。
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RBOの構え

2022/08/25 (Thu) 08:33:35
アクセルの踏み込み直前のRBOの構えを引き続き改善中。
先生に確認すると、肩が先にフォアを向くのは駄目でRBOカーブで踏み込む向きまで下が勝手に曲がるのが正しいらしい。RBOカーブは非常に重要で、前に押さえる事を意識しすぎるとRBOがフラットになり逆に下のローテーションが止まってしまう。

RBOの構えの最後の段階では肩はフォアを向いているのが正しいのだが、それはRBOカーブの最後で下がローテーションした結果であり、肩はバックで構えた方向から動かしてはいないのである。
その為にはフォアに出る準備で両手を前に出す前に右脇をギュッと絞って腰を止め、前に出始める時に下の捻りを入れ替えて体の正面に両手と共に踏み出す。

まずはワルツジャンプで全体のリズムや動きを習熟中。高さが出るので膝を痛めないように注意!
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続:左足に乗る

2022/08/17 (Wed) 17:18:21
アクセルの踏み込みを色々と試行錯誤した結果、RBOの構えの問題点が見えてきた。
これまで肩も腰も早く回り過ぎる、との指摘で構えで肩が回らないようにしていたのだが、それだとフォアに出る時にどうしても振り返る動きになってしまう。

逆にRBOで構えた時に先にフォアに出る所まで肩を回してしまう方が左足に乗った時の余計な動きがなくなる。上手な人の動きをみるとフォアに踏み込む時に腰から上は全く何も動いていない。つまりRBOの構えの最後の段階では肩はフォアを向いているのが正しいのである。

実際にやってみると右手の位置を左足の所まで寄せてからフォアに出ると正しく乗せやすい気がする。この時エッジはまだバックなので脇の下が捻られてへその方向は後ろ向きのまま。結果的に「腰が先に回る」症状は改善される。

これだけでアクセルが降りるほど甘くはないが、踏み込みが安定する方向なのは間違いない。
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左足に乗る

2022/08/03 (Wed) 18:38:13
「良い感触」の動作を体に覚えさせて日々の改善を積み重ねて行けば必ず進歩があるはずだ。
ところが、改善したはずのポイントが次回に全く再現せず、積み重ねが出来ない。
同じようにしているはずなのに良い結果が出ないのである。上手く行った時の感触を再現しようと試行錯誤しているうちに体が覚えている悪い癖が戻って来てしまう、という事をずっと繰り返している感じ。

どうやらその原因はプレパレーションが安定しない事にありそうだ。アクセルではRBOで構えてLFOに踏み込むが、この時のLFOの乗りが安定していない。ここがダメだと踏み切り動作は毎回ギャンブルになる。
レッスンで見てもらってRBOの構えから直したはずなのに、その時は上手く行った「良い感触」がやはり再現できない。さらにその前段階にも問題が残っているのだろうか?
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アクセルの壁

2022/07/19 (Tue) 16:07:19
今年の前半にはアクセルを・・と思っていたが、そうは問屋が卸さない。
現時点の一番の問題点はトウに出るのが遅い事。フリーレッグが通過してから跳ぼうとする癖がまだあり、これではトウに掛けられない。バニーホップからまたやり直している。

趣味スケーターでは最初は1Loの壁があるが、これを超えると1Aの壁が待っている。
ここを通過すれば2Sa, 2Tは近いのだが、越えられないままに止まってしまう人が大多数である。
私もその一人になるのか、それを越えて行く少数の人に入れるのか、今が分岐点だな。
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肩を止める

2022/06/22 (Wed) 16:13:10
全てのジャンプで左肩が引けてしまう癖に悩んでいたが、少し意識を変える事でわずかな前進が見られた。
左肩が回ってしまうのは逆の右肩が前に出過ぎる(後ろ向きジャンプでは右肩が取り残される)のが根本原因のようで、左肩だけ注意しても止められない。

考えてみれば右軸に入るには右肩を出しては駄目で、引かなければならないのは当然。
引こうと思っても出てしまう現状なので、A以外のジャンプでは右肩を進行方向へ送り続ける意識をすると正しい軸に近付く。Aでは最後まで右肩を後ろにキープ。
しばらくはこれで様子を見てみよう。
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アクセルの踏み込み、その後

2022/05/30 (Mon) 09:29:42
踏み込みで左手を持ち上げる動きは、前後の流れを試行錯誤しているうちに良く見かける普通の動きになってきた。先生に見せても違和感はなさそう。
どうやら左肩が下がってしまう癖が左手を持ち上げることで矯正されるようだ。

フォームを変えた当初はかなり効果があったが、慣れてくると再び悪い癖が出てくる。
感触が新鮮なうちに新しいフォームを習熟させたい。
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アクセルの踏み込み

2022/05/18 (Wed) 19:52:20
後傾になる癖がどうしても取れなくて前に押さえる方法を色々と試していたが、陸トレで足を高く振り上げる時に左手を上に引っ張る動きをしているのを応用してみると上手く行きそうな気配。これまでは踏み込みで左手も引いていたが、逆に持ち上げてFLの引きとバランスを取るのである。

しかし、そんなことをしている人は他に見たことがない。果してあさはかな素人考えなのか、先生に見てもらう必要がある。
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トウへの掛かり

2022/05/10 (Tue) 21:20:50
まだアクセルは降りていない。最大の壁は踏み切りで軸へ入れない事、その原因はトウへの掛かりが甘くて踏み切りが安定しない(滑ってしまう)事にある。

ダンスと掛け持ちなので滑りの良いゴールドシールを使っているが、このエッジはトウが遠いので掛かりが悪い。脚力が落ちて体を浮かせるタイミングが遅いので、余計にトウへ出るのが遅れる。

そろそろ靴も新調する時期だし、この機会にPattern99辺りを試すのも良いかも。
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運動強度のペース配分

2022/05/04 (Wed) 10:51:21
投稿日:2022年 5月 1日(日)10時17分53秒

その後、1kmほど走って体を軽くしてから2重跳びをすると、連続90回は出来た。定期的に続ければ100回出来る体力は残っていそうだ。

滑る前の準備運動として、2時間前に相当量のトレーニングを入れてみたが、動いた直後は体が軽くなっても滑る時に疲労が残っているようで、良い結果にはならなかった。
疲労感はなくても消化吸収のエネルギー補給能力が過度の消費ペースに追い付いていないと思われる。これも50台前半の頃にはなかった現象。

事前のカロリー補給も多めにすると消化しきれなくて胸やけになる。消化能力の限界も落ちているので「何をいつ食べるか」の管理も重要だ。

動き過ぎを警戒してからは股関節や膝の故障は抑えられているが、基礎的な体の代謝能力の低下が年齢の壁の最大要因に感じる。いつまでも若くはないのだ。
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カロリーのペース配分

2022/05/04 (Wed) 10:50:01
投稿日:2022年 4月24日(日)23時06分13秒

滑る前後のカロリー補給のペース配分が、なんとなく掴めてきた。
朝ご飯を山盛り2杯食べても昼の貸切前にもう一度補給しておかないと腹が持たない。500-700kcal程度の軽い補給に加えて滑走中もビスケットやかりんとう等でこまめに補う事でやっとガス欠をなくす事が出来る。

滑った後は蛋白や野菜は大目に取っても炭水化物は極力減らして1日のバランスを調整する。
最近は1日当り2400kcal程度で体重の増加は止まっている。それで減って行かないのは筋肉量が落ちて基礎代謝が以前のレベルより下がっているのだろう。

久し振りに縄跳びをしてみたら、ジャンプ力が落ちてしまって2重跳びは50回位しか続かない。高く跳べないので縄を早く回さざるを得ず、すぐに息が上がってしまうのである。

トレーニングしすぎても関節の消耗が気になるし、動かないと筋力低下がどんどん進んでしまう。
運動強度のペース配分もしばらくは試行錯誤が続きそうだ。
Pass :
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体重コントロール

2022/05/04 (Wed) 10:48:27
投稿日:2022年 4月 1日(金)22時58分19秒

ガス欠防止のために十分なエネルギー源補給をしていたら、2kgほど体重が増えてしまった。
滑った後は蛋白主体でカロリーは抑えているつもりだったが、腹が減るのでちょこちょことつまみを口にしてしまうのが余分なようだ。
(間食の菓子類も含めて全カロリーは2300kcal/day程度なのに増えるのは運動が足りない?)

ここしばらくはジャンプを跳んでも膝は大丈夫だが、油断するとすぐ故障しがちなのでオーバーワークには気を付けたい。
Pass :
flip-flop

減量の弊害

2022/05/04 (Wed) 10:47:18
投稿日:2022年 3月16日(水)15時30分6秒

関節の負担軽減の為に体重を少し落としているが、大きな弊害があった。
体の脂肪組織が少ないと筋肉内のグリコーゲンを消費した段階でエネルギーが枯渇してしまい、力が出せなくなってしまうのである。

滑る3時間前に十分な量の炭水化物を含む食事を摂ってカーボンチャージをしたはずなのに滑り始めて30分もするとエネルギー切れで動けなくなる。滑る直前と、さらには滑っている途中でも糖分の補給を続けないと動くことが出来ない。

ガス欠で動けなくなっても「腹が減った」と感じなかったので、何か体が重くて力が入らない、倦怠感に襲われる、と言った症状が何か体の不調による物かと思っていたがそうではなかった。

滑る前の十分なエネルギー源補給と、滑った後のカロリーコントロールを両立する為には食事の管理が必要である。
先月からカロリー計算を始めているが、平均摂取量は1日当り2500kcal程度なので60才の平均必要量:2600kcal/Dayよりやや少ない。
基礎代謝が多めで運動量もやや多いとするとこのカロリーでは体重が減り続ける事になる。

体重の推移を見ながら、運動前の十分なチャージと夜のカロリーコントロールにメリハリを付けて減量の弊害を出さないようにしたい。
Pass :
flip-flop

身体能力低下との競争

2022/05/04 (Wed) 10:45:42
投稿日:2022年 3月 2日(水)20時17分11秒

「60才でダブルジャンプを跳ぶ!」プロジェクト開始が5年前で、当初の計画では今年の春の地方大会出場がターゲットになっていたが、進度の大幅遅延で全く目処が立っていない。
シングルのアクセルの壁が厚く、ダブルに到達できるのは数年以上先になりそうだ。

以前は陸上でその場2回転と1Aは回っていたのに今はジャンプ力が衰えてどちらも回り切れない。
身体能力は明らかに大幅劣化を続けている。股関節を温存する為に長く練習できず、トレーニングも無理が効かないのである。

常識的に考えればそろそろギブアップの潮時だが、理論的には今跳べている高さ(20cm)でも軸さえ作れればダブルは降りるはずなので、諦めるのはまだ早い。本当に進歩は超微速ではあるが半年単位では技術の改善は進んでいるはず。
体重を落として股関節の負担を軽減し、今の運動能力を維持すればもっと上に行ける可能性は残されている。

あちこちの故障と付き合いながらも大きな怪我はないし、健康な体で滑れる日常を感謝!!
Pass :
flip-flop

バックスクラッチの続き

2022/05/04 (Wed) 10:44:08
投稿日:2022年 2月12日(土)12時18分38秒

掌を上に向けるのも、背中を丸め気味にするのも、根本的な対策ではなくてその場凌ぎの対症療法なので効果の再現性が薄い。次の日に同じようにしても改善効果がないのである。

かかとで回って右足フォアインになってしまう対策で、へその方向を右に向けたりつま先を捻り込んで無理にRBOへ引き込もうとしても上手く行かない。レッスンでのアドバイスも「もっと右!」から「変に捻らないで楽にまっすぐ立って」とその日によって逆の指摘になる事も多い。本質からぶれている方向をあちこち手探りしている状態かも。

思いつきで無理に背中を丸めて軸を前に持っていくのではなく、逆にお尻の下に踵を締めてまっすぐ立つようにしたら半年ぶり位に軸を感じて回ることが出来た。軸はそこに在ったのだな。
Pass :
flip-flop

バックスクラッチ

2022/05/04 (Wed) 10:43:05
投稿日:2022年 2月 2日(水)20時44分55秒

「右手の掌を上に向けると軸が取りやすい」のは、どうやら右肩の位置が変化するかららしい。
後傾の癖がスピンにも出ていて、両腕を前に出して背中が少し丸まるようにするとバランスが前に補正出来て軸が改善する。
まだ入りで流れるのが止められなくて安定しないが、1歩前進である。

アクセルは慌てて跳びに行くと下で回し始めてしまうので、LFOをじっくり滑らせてタメを作るといい感じ。良い感触がなかなか再現できないのは問題だが、少しずつでも前進しているはず。
Pass :
flip-flop

後傾の癖

2022/05/04 (Wed) 10:42:03
投稿日:2022年 1月26日(水)19時31分55秒

アクセルがおかしくなったのは、後傾の癖がひどく出ていた為だった。
右肘引いて右肩が出ないように押さえ、左手を前に出して上半身を前方に送る事で軸が少し戻ってきた。

サルコウは逆に左手を前に出し過ぎて前かがみに軸を外していた。脇を締めて引き付ける事で踏切りの抜けが改善する。まだ以前の良い感触には遠いが、一歩前進である。

年が明けてからバックスクラッチが全く回れなくなっていたが、右手の掌を上に向けると軸が取りやすいのを発見。理由は分からない。右足の靴がへたって来て足首が折れ始めているので、エッジを踏む位置がずれているのかも知れない。
Pass :
flip-flop

またもリセット

2022/05/04 (Wed) 10:41:09
投稿日:2022年 1月18日(火)19時08分21秒

冬休み期間中、滑らないでいたらこれまでの良い感触が全く再現できなくなってしまった。再びゼロからのリセット状態である。

前と同じやり方で跳んでいるはずなのに、タイミングも軸もバラバラ。
何が違うのかが分からない。これが「行方不明」と言うやつだな。

迷ったら余計な所へ迷い込まないように、基本に戻るしかない。
Pass :
flip-flop

サルコウの踏切り4

2022/05/04 (Wed) 10:40:21
投稿日:2021年12月21日(火)22時50分37秒

踏切りで肩が回ってしまう癖の解決法がやっと見えてきた。

今までは左肩が進行方向に向くまで待って跳んでいた。
その為に右肩が後ろに残り、体がカーブの中に落ちてしまう。それを補正しようとして左へ上体を送るので軸が左にずれてエッジも回り過ぎてしまう。

その対策として、右肩をエッジと共に最後まで後ろに送り続ける意識を持つことで肩が回るのも体が落ちるのもエッジが抜けるのも改善される。

それと共にBIエッジをじっくり滑らせてから跳ぶ(急いで跳びに行かない)事で非常に良い感触が得られた。まだダブルの回転には入れないが踏み切り動作その物の質はとても良くなったと思う。

アクセルはLFOに出る時の足の置き方(体の乗せ方)に全神経を集中して、真上にまっすぐ乗る事でFLが横から出たり後傾になったりする癖が出にくくなる。
まだまだ気を抜くと悪い癖が出るが、上手くはまった時は以前降りていた時の感触に近い感じになってきた。40台の頃と較べて滞空時間が0.1秒減っているのでまだ降りられないが、その分空中動作を素早くすれば良いはず。
Pass :
flip-flop

サルコウの踏切り3

2022/05/04 (Wed) 10:38:40
投稿日:2021年12月 9日(木)22時05分59秒

まだまだサルコウの踏切りは上手く行っていない。
前向きに踏み切ろうとする意識がどこかにあり、エッジが回り過ぎてしまう。

現状の理解としては、軸が左にずれるのを防ぐために左腰の向きが外へ回って行かないように止める(内向きのまま踏み切る)のが最重要課題。

左手の位置も遠くから回すのではなくて肘を後ろに引く方向へ直線で使う必要があるが、以前の癖で上下へ振り回す方向へまだ動かしてしまう。

踏切りでの腰の位置や手の振りを変えると、全体のバランスやタイミングが変わるので動きがうまく噛み合って来ない。しばらくは変えた動きに体を慣らす必要がありそうだ。

アクセルは踏み込みで後傾になる癖があと少しで克服できそう。
スリージャンプでは確率が良いが、回ろうとするとまだ昔の癖が出る。
焦って崩すよりも基本の動きを体に染み込ませる事を優先しよう。
Pass :
flip-flop

サルコウの踏切り2

2022/05/04 (Wed) 10:36:55
投稿日:2021年11月25日(木)16時01分48秒

先生に見てもらうと、両肩をニュートラルにまで戻してしまうと癖で左肩引いた所まで回ってしまうので、良くないとのこと。
無理に右肩引いてもローテーションに乗れないので、少しは右へ捻った形を残す(左肩を前に止めたままにする)のが良さそうだ。

まだまだ踏み上がりで右軸へ移行するのが遅く、左軸のまま上がろうとするので体重移動が上手く行かない。
エッジの軌道とローテーション、踏み上がりのタイミングと方向がうまく噛み合うように試行錯誤を続けている。

少しは良い感触があった方法を組み合わせようとしても、同じ感触が再現できないので進むべき方向がまだ決まらない。
BIを最後まで踏む事、肩は最後まで回さないで右へキープする事は間違いないので、後はFLの使い方など他の要素をどう調整するかである。
Pass :
flip-flop

サルコウの踏切り

2022/05/04 (Wed) 10:35:29
投稿日:2021年11月17日(水)15時04分54秒

先に肩が回る癖の修正で、跳ぶ動作のきっかけとして左肩を引いている事が判明。先生は「その形のまま跳べ!」と言うのですが、肩を動かさないと跳べない。

サルコウはバックインのエッジのまま最後はトウに出るはずだが、肩が回るのでエッジが回り過ぎて踏み切りで後ろに抜けてしまう。

いろいろと修正方法を試した結果、右肩を引き過ぎていると跳べなくて、体を無理に捻らないでニュートラルに両肩を保ち、右手の肘だけを引いた方が楽に跳べる。
これが正解なのか、自己流の罠なのかはまだ分からない。

アクセルも踏み込みで体を前に乗せる方法をまだ試している状況。
LFOに出る時の左手の位置を工夫してお腹が出ないようになったが、まだ他の改善点との組み合わせが上手く行かない。

一ついじるとバランスやタイミングが異なるので、微調整を全部やり直す必要がある。
Pass :
flip-flop

体の癖

2022/05/04 (Wed) 10:34:10
投稿日:2021年11月 5日(金)17時41分18秒

アクセルで後傾にならずにトウにしっかり捕まえる動きがなかなか身に付かない。体に染み付いた悪い癖は意識してもなくなってはくれない。
1回1回のトライを大切にして正しい動きを覚えさせる作業がまだまだ続く。

サルコウも先に肩が回る癖が抜けずに、シングルから脱却できない。
最後の最後まで回るのを我慢してシュッと入るべきだが、跳ぶきっかけを回す動きで作ろうとする体の癖が邪魔をしている。意識しても体が勝手に反応してしまうのである。
同じことを繰り返しても進歩しないので、何かやり方を変える必要がありそうだ。
Pass :
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バニーホップ

2022/05/04 (Wed) 10:32:24
投稿日:2021年10月22日(金)17時28分21秒

以前紹介したY.C.カエルさんの記事の「トウを引く」動きだが、バニーホップでやると一番分かりやすい。
意識としてはトウを引く事よりも上半身を前方へ投げ出す感覚が強いが、トウに乗ってお腹が上を向かないように腹筋を締めて頭を前に送ると自然にトウを引いて捕まえる動きになる。

アクセルの後傾問題に手こずっていたが、バニーホップで上体が遅れないように前へ送る動きを練習することで改善できそうな気配がしてきた。

今まで1年以上踏み込みで前に押さえる為の方法を試してきたが、どうしても上手く行かなかった。やっと大きな障害を乗り越えて1歩進めそうである。
Pass :
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アクセル降りる為に

2022/05/04 (Wed) 10:30:51
投稿日:2021年10月15日(金)19時12分34秒

何が必要なのか(あと何をすれば降りられるか)がかなり明確になってきた。
後傾になる癖、右肩が回る癖、FLが早く出過ぎる癖を克服してトウにしっかり捕まえられれば回転はするはず。それを安定させて右足に体重移動すれば降りる。

問題は体が言う事を聞かない点。レッスン時に「ここをやります!」と宣言しても何度かトライすると別の動きをし始める。同じ感覚を再現できない。

まあ、これがすぐできるならとっくの昔にアクセルは降りているはずなので、これが私の能力の限界。「良い感触」を地道に積み上げて少しずつ体を慣れさせるしかない。

本当にダブルを降りて3級の試合にエントリーできる確率は非常に小さいが、元々簡単に出来るとは思っていない。諦めたらそこで終わりである。可能性がゼロでない限りは挑戦あるのみ。
Pass :
flip-flop

怪我との戦い(続き)

2022/05/04 (Wed) 10:29:32
投稿日:2021年10月 4日(月)23時04分25秒

かなり休んでようやくスリージャンプが普通に跳べるようになった。
アクセルを試みると、踏み切りの感触は悪くないが上を先に回す癖が出て1回転まで。

右膝は負荷を掛けていない分今は何ともないが、調子に乗ってジャンプを跳んでいるとすぐに膝に来るだろう。
怪我をしてから休んで直すのではなく、怪我をする前にセーブしてすり減った関節をこれ以上悪化させないように負荷の量を管理する事が必要。

40台の頃には体の消耗など気にしないで土日は一日中滑っていたが、今はそうはいかない。
Pass :
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怪我との戦い

2022/05/04 (Wed) 10:28:34
投稿日:2021年 9月27日(月)22時37分29秒

良い感触をつかんだかと思ったら、股関節の痛みがぶり返してほぼ1か月ジャンプを跳んでいない。
如何に怪我をせずに練習するかが最重要課題となりつつある。

体重は空腹時で56kg台まで落ちてきたので、そろそろ目標に近い所まで来た。この辺りでしばらく様子を見てもっと絞れるかを判断しよう。
Pass :
flip-flop

後傾問題のその後

2022/05/04 (Wed) 10:27:09
投稿日:2021年 8月27日(金)18時51分55秒

「尻を出してダウン」は良い感触は得られていない。体を動かす時のバランスの点ではここは本質的な部分ではなさそうだ。

バニーホップをやって気付いたのはエッジがアウトに倒れる事がある点で、真直ぐ乗っているのだからエッジの真上を踏めなくて小指側にずれている事になる。意識的に親指の根元側を踏むようにしたら体を乗せる軸が良くなった気がする。

アクセルで今の所一番再現性があるポイントはRBOからLFOに踏み込む時にへその方向を右(後)から左(前)へとはっきり切り替える事で、モホークのターン前後のように脇の下の捻りを入れ替える事で腰と肩を止める効果がある。

左肩下げないで構え、親指の根元を踏み、左手を前に送って肩を回さず、足は前に出さない事で回転の軸はとても良くなった。後は右足で降りるのみ。

サルコウに関しては左腰が上を向かないように気を付けるのと、最後までBIを深く倒す事でエッジが抜けるのが改善された。何か月も進歩がなかったので新しい段階に進める気配を感じられるととても嬉しい。
Pass :
flip-flop

後傾問題

2022/05/04 (Wed) 10:25:26
投稿日:2021年 8月20日(金)21時14分5秒

サルコウで数か月進歩がなくて悩んでいたら、大きな原因が残っていた。
踏切り前に腰が回ってしまい、肩が回る、軸があおられる、と言った症状に繋がっている。
ループで上が先に回ってしまうのも全く同じで左腰が前に残った状態をキープ出来ていない。

ダウンで骨盤の向きが前に押さえられないで起き上がってしまうのが原因だが、アクセルで後傾になるのも同じ原因だろう。自分の場合は尻を出す位の意識で骨盤を前に倒す必要がある。

アクセルがおかしくなった時にバニーホップをやると、トウに上手く掛からなくて後傾気味で跳んでしまうのでそこが大きな原因なのは間違いない。
バニーホップもおかしい時は「トウを引く」動きでトウを捕まえると修正しやすいが、そもそも後傾にならなければ問題ないはず。

当面は尻を出してダウンを試してみよう。
Pass :
flip-flop

トウに出る

2022/05/04 (Wed) 10:24:11
投稿日:2021年 8月14日(土)23時02分44秒

トウに乗る練習として、バニーホップをやって見たら左足の股関節の痛みで思い切り跳ぶ事が出来ない。陸上では50%強度でのダッシュは出来るので他のジャンプには不都合は感じないが、アクセルの踏み込みにはまだ回復が不十分なようだ。

練習を続けている限り、今の状態よりも悪いコンディションで試合を迎える可能性も十分にある。完璧ではない状態でもエレメンツができるのが望ましいが体力も年々落ちている現状では非常に難しい。これが年齢の壁なのだろう。

アクセルを降りるには踏み切って上昇過程で右軸に入る動きが必要だが、それを邪魔する要素(悪い癖)がまだ沢山残っている。

正しい動きは理解したからと言ってすぐに出来る物ではなく、時間をかけて繰り返し体に覚えさせる必要がある。「正しい練習」をじっくりやるのみ。
Pass :
flip-flop

攻めるポイントを変える

2022/05/04 (Wed) 10:22:44
投稿日:2021年 8月 7日(土)18時16分2秒

アクセルの踏み込みで後傾にならない為に、重心を前に押さえるとか左腿の上を曲げるとかを意識してもどうしても前に押さえられない。
多分、上に跳ぼうとしてLFOエッジをストップを掛ける方向に使う癖が付いてしまっているらしい。

Y.C.カエルさんのブログ:https://auditskater.com/ でエッジの前に乗る事が書かれていたので「トウ側に乗る」のを意識してみたら少し改善した。さらに「トウを引く意識」までは試せていないがこちら側から攻めるのも良さそうだ。

ずっと同じテーマのままで改善が進まない部分は何か定着を妨げる原因が有るはずだが、同じ攻め方のままでは抜け出せない。様々な角度から見直すことで何に引っ掛かっているかを解明できるかもしれない。
Pass :
flip-flop

集中力

2022/05/04 (Wed) 10:21:08
投稿日:2021年 7月31日(土)10時05分47秒

自主練での集中力不足が疑われるので、本気で集中するように努めてみたが急には変わらない。元々いい加減にやっているつもりもないので、1回1回を何をやるかの意識を高めるしかない。

先生に見てもらっている時でさえ上手く行った時の次は「降りるかもしれない」と欲が出て動きが崩れる傾向がある。何度も同じ動きを繰り返そうとすると違う事に意識が向き始める。“無心に”なって1点集中するのがこれほど難しいとは思わなかった。

それでも半年単位で見ればわずかながらも着実に進歩はしている。
この調子だと年内にブレイクスルーがない限りアクセル降りるのは来年になりそうだ。
Pass :
flip-flop

レッスン時のマジック

2022/05/04 (Wed) 10:19:47
投稿日:2021年 7月23日(金)22時41分17秒

先生に見てもらっている時には“いい感じ”が出るのにその後再現できないのは良くある事だがその理由は緊張感と集中力の違いにありそうだ。

レッスン時に「ここをこうやります!」と言ってトライする時は、見られている緊張感でそのポイントを実行する事のみに集中できている。その結果として自分の体をうまく動かすことが出来たのだろう。

自主練の時は気を抜いているつもりはなくても、見られている緊張感はないので集中する度合いが足りていないのかも知れない。
「あれもこれも」と言う雑念と「すぐ出来なくても仕方がない」という甘えの両方が何回トライしても一向に進歩していかない結果を生み出している。

出来ない理由は何かあるはずだが、出来ない事を納得しても得る物は何もないので何が何でもとにかくやる!!を、シンプルに厳しさを持って進めていきたい。

自分に全く才能がないのなら無駄な努力になる可能性もあるが、まれに“いい感じ”があるのでその確率を上げさえすればレベルアップ出来るはず。
Pass :
flip-flop

修正方法の方向転換

2022/05/04 (Wed) 10:18:32
投稿日:2021年 7月16日(金)17時20分22秒

あまりに進歩がないので、攻め方を少し変えてみる事にした。
細かいチェックポイントにこだわらずに、「エイヤっ」と跳ぶ方法である。

細かい事にこだわると動きが止まってしまい、リズムが悪くなる。
リズムが崩れると跳ぶために余分な動きが必要になり、さらにおかしくなる。

全体の流れを最優先して、気を付けるポイントは1点のみに絞る。
2つ以上を「ここはこうして、次はこうして・・」とコントロールする事は不可能である。

サルコウに関してはBIエッジの真上に乗り切る1点のみを意識する事で動きが繋がってきつつあるのでこのまま進めそうだが、問題はアクセル。
改善すべきポイントが沢山ありすぎて動きが全く繋がらない。

当面は動きのリズムを先に決めて、改善ポイントを一つずつ確認しながら動作が繋がっていくように試行錯誤するしかない。
Pass :
flip-flop

前進するのに必要なこと

2022/05/04 (Wed) 10:17:09
投稿日:2021年 7月 9日(金)20時41分16秒

悪い癖やそれを修正するための方法など、頭では分かっているのに一向に進歩する気配がない。修正ポイントに気を付けながら練習しているのに身に付いて行かないのは何故だろう。

「やってるつもり」だけで実際には出来ていない事を許してしまっているのかも知れない。出来ないのは仕方がない、と諦めてしまうとそこで終わってしまう。

自分を甘やかしてはいけない。何か方法があるはずだ。
Pass :
flip-flop

アクセルの踏み込み6

2022/05/04 (Wed) 10:15:52
投稿日:2021年 6月30日(水)15時52分16秒

迷走して試行錯誤を続けた結果、何となくミスする時のパターンが分かってきた。
・左足に踏み込む前に腰が起きると後傾になる
  →RBOで構えた時から腰を前に押さえる
・踏切りで回そうとして右手が出ると軸が外れる
  →手は回さないで正面より右へ振る

この2点を注意できれば、1回転の前降りはかなり成功率が高くなる。
問題はここからで、降りるつもりで回しに入ると注意点が吹っ飛んでしまう。

1回転前降りを、軸を保って安定させるのがまずやるべき事。前降りのつもりでも良い軸で上がると回り過ぎてしまうが、ここで欲を出してもう半回転して降りようとするとすぐ崩れてしまう。
良い感触を体に覚えさせるのが先だ。
Pass :
flip-flop

迷走中

2022/05/04 (Wed) 10:13:50
投稿日:2021年 6月23日(水)19時01分48秒

アクセルが降りそうなので、欲を出してしつこくトライしていたらまた分からなくなった。
どうやら“降りたい”という思いでせっかく修正したポイントを忘れて、昔の悪い癖に戻ってしまったようだ。

改善点が体の中に定着するまでは一つ一つのチェックポイントを確認しながらずれを修正し続ける必要がある。

本当は、何も考えないでも「エイヤっ」と跳べれば一番良いのだが、まだその段階ではない。
Pass :
flip-flop

アクセルの踏み込み5

2022/05/04 (Wed) 10:11:20
投稿日:2021年 6月18日(金)21時12分33秒

先週から“良い感触”が一度はあったのだが、その後は再び迷走気味。

お腹が出て後傾になる癖を修正する為に、踏み出す前に腹筋に力を入れてぐっと前に押さえる事で左足の乗りが良くなり、ポーンと高く上がる感触があったのだが他のポイントとの両立が上手く行かない。

手の引きも脇が開く癖を修正する為に、肘だけ引いてコンパクトに最短距離で振り出す事でうまく回転に入れる感触があったが、動きがコンパクトになったことで踏切りタイミングが合わない。

FLの形や踏切りタイミングの調整も、それだけ気を付ければなんとかなるが、他の改善点と合わせると再びゼロに戻ってしまう。

今までと違う動きの改善ポイントを全て一気に繋げられるはずもないので、じっくりと体を慣らすしかないのだろう。
Pass :
flip-flop

アクセルの踏み込み4

2022/05/04 (Wed) 10:10:02
投稿日:2021年 6月13日(日)17時26分19秒

FLの形を修正した事で踏み切りまでの右足の通過するコースは改善されたがまだまだ左足の乗りが安定しない。

上半身を前に乗せる事と肩が早く回ってしまう症状の折り合いがつかず、右肩を引いて出ると後傾気味になってしまう。

ジャンプする方向の捉え方が正面過ぎて左へ振り向く角度になっているのかも知れない。感覚的にはRBOで構えた肩の角度から90°右方向(つまり胸の正面)に出ると、結果的にカーブの接線方向になるのだろう。

陸トレでは助走で正面に出ずに左真横へ足を置くことで踏み切りでちょうど方向が合い、1回半回りやすくなる。
踏み上がりのタイミングなど他のチェックポイントともうまく組み合わせて、体が自然に動くように試行錯誤を続けなければならない。
Pass :
flip-flop

修正ポイント(続き)

2022/05/04 (Wed) 10:08:24
投稿日:2021年 6月 1日(火)20時25分54秒

アクセルの試行錯誤が続いている。
先生のアドバイスで踏み出した時のFLの形を修正(膝曲げてつま先を真横に向ける)したら、かなり良い感じでヒットした。つま先を開く事で腰が回るのを防ぐ効果があるようだ。他の注意点も含めてこの感じが再現できれば降りそうなので早く物にしたい。

サルコウはシングルなら問題ないがダブルにするにはまだ踏み切り切れていない。(一番肝心な所で体の下にエッジがなく、ずるっと抜けてしまう)
回そうとすると余計にひどくなるので、シングルでミートポイントを掴む必要がある。

体幹トレーニングの効果か体の動きは悪くないが着氷側の右の股関節が少し怪しい感じなので跳びすぎて膝を壊さないように注意したい。
Pass :
flip-flop

修正のポイント

2022/05/04 (Wed) 10:07:08
投稿日:2021年 5月26日(水)21時40分31秒

相変わらずアクセルが安定しない。
先生に見てもらうと、その日の出来で本来からのずれを修正する方向にアドバイスをしてくれるので何本かは「いい感じ」が出るのだが、後で同じ感触を再現しようとしても同じにならない。

以前にもらった改善ポイントを組み合わせようとしてもうまく積み上がって行かず進歩がない。多分その日の調子でずれている所が変わり、改善方向のベクトルが違う向きになっているのかも。

自分の中での以前にヒットした改善ポイントだけを優先するのではなく、先生に何度も同じ事を言われた内容を最優先して「それはやり過ぎ」と言われるくらい振り幅を大きく修正しないと根本的な改善にはつながらないのかも知れない。(中途半端な修正だと体が覚えている悪い癖がすぐに出てしまう)

最近つかんだ新しい感触(踏み上がるまで待たないで下から一気に跳ぶ、FLは回転方向と逆に右方向に回す意識)と従来からの注意点を組み合わせて全体をまとめられるようにしたい。
Pass :
flip-flop

アクセル

2022/05/04 (Wed) 10:05:52
投稿日:2021年 5月19日(水)20時37分10秒

股関節は、治ったと思って少しランニングしたらまた怪しくなってきた。無理は禁物。

アクセルの踏み込みには支障ないので再び試行錯誤を繰り返しているが、以前の「いい感じ」が全く再現できず1回転も安定しない。フォアに出た時に体重が後ろに残ってしまうようだ。
膝がお腹に着く位に深く前に倒す事を心がけたい。

サルコウもシングルで右軸に移るように調整しているが、ダブルにはまだまだ遠い。トウループはお腹が出る癖を意識して補正する事で以前より空中での軸が改善された。

腹筋をぐっと締めて上体がぶれないようにするとアクセルの軸も引き寄せやすいので寝る前の5分体幹トレーニングを少し強化してみよう。
Pass :
flip-flop

やっと回復

2022/05/04 (Wed) 10:04:39
投稿日:2021年 5月11日(火)19時25分3秒

連休でしばらく休み、ようやく股関節の痛みが消えた。
一月半ぶり位にアクセルを試みたが、体が怖がっている。

先生の見ている前ではいい感じのがあったのだが、その後同じ事をやろうとしても「いい感じ」が再現できない。困ったものだ。

喜んで急に動き過ぎるとまた痛める危険があるので、様子を見ながら慎重に行こう。
Pass :
flip-flop

今後の方針

2022/05/04 (Wed) 10:03:31
投稿日:2021年 4月27日(火)16時50分42秒

なかなか回復しない体を実感して、今後の方針を少し修正。

これまでは今出来る最大限の運動強度を維持して、技術の改善でダブルまで到達できると考えていた。しかし、筋力を鍛えて負荷を上げる方向では膝や股関節がもう持たないのは明白。
世の中には高齢になっても筋力トレーニングを続けられるスーパーマンもいるが、私はそうではない。

筋力を落としてでも体重を減らし、関節の負荷を軽減する方向でないと今後も怪我を抱えたまま思うように練習できない日々を送る可能性が高い。
私がこれまで習った先生はダンス経験者ばかりだが、現役のハードトレーニングで膝を壊した人がとても多い。若くても関節に無理をさせるのは良くないのである。

若い頃に63kgだった体重を今は58kg程度に維持しているが、あと1~2kgは減らしても大丈夫だろう。現状でも脂肪はほとんどなくて外観はガリガリに痩せて見える(筋肉は重いので体重はそこそこある)ので、55kg(BMIで20)を切る所まで減らすと頬がこけて健康を損ない、老化が一気に進む気がする。

脂肪と炭水化物は今まで通りで取り過ぎないようにしていれば体重は勝手に落ちるので、蛋白とビタミンは十分に取り、負荷を掛けすぎないトレーニングで軽快に動ける体を維持したい。
Pass :
flip-flop

股関節の痛み2

2022/05/04 (Wed) 10:01:33
投稿日:2021年 4月21日(水)18時59分17秒

さらに1週間経って一ヶ月近くが経過したが、まだまだ完治しない。
ゆっくりではあるが改善はしているので、もう一ヶ月経てば普通に動けるようになるだろう。

左足を庇って右足での動きを多くした為か、逆に右膝と右の股関節にも少し異常を感じるようになってしまった。
もう無理の効かない体なので負荷の最大限度を下げるしかない。

普通にジャンプの練習が出来るまで、軸への入り方やその他ステップの改善など今出来る事でやるべき事をやろう。
Pass :
flip-flop

股関節の痛み

2022/05/04 (Wed) 09:59:48
投稿日:2021年 4月14日(水)20時00分22秒

再び痛めてから3週間近くになるが、回復が思わしくない。
左ももの上を曲げて踏み込む動き(アクセルやサルコウ、フリップ等)で踏ん張れないのでジャンプの練習が出来ない。
スピンも入りで踏ん張れないので右軸のバックスクラッチがメイン。

何日も完全休養しても痛みが改善しないし、多少動いても症状が悪化する様子もないので動かしながら回復を待つこととする。

久し振りにダンスのパターン26種(プレゴールドまでと北米のマイナー課題)をソロで確認しているが、一人で動いていると相手がどこに居てリードをどうするかが曖昧になりがち。
横から見て「女性をどこに置いているかが見える」ように動きたい。
Pass :
flip-flop

怪我には注意

2022/05/04 (Wed) 09:58:09
投稿日:2021年 4月 3日(土)19時49分2秒

先週、不注意で思わぬ転び方をして以前から調子の悪い左股関節を再び痛めてしまった。特に強く打った所はなかったのだが、帰宅後に悪化して3日間完全静養。

ジャンプを跳んでも膝は問題なかったので油断していたのが良くなかったのかも知れない。体の回復力が低下しているのを前提に練習量を調整する必要がある。

アクセルの踏み込みはビデオで確認すると、右足の靴を前に出し過ぎているのと頭が残って後傾になっているのが目立つ。
高さは20cmを超えているのでこれ以上無理に高く跳ぶ必要はなさそうだ。

どこを改善すれば良いかはすでに分かっているので、後は体に言う事を聞かせるだけ。
分かっていてもなかなか言う事を聞いてくれない体なので、時間をかけてチェックポイントを一つずつ覚えさせるしかない。
Pass :
flip-flop

アクセルの踏み込み3

2022/05/04 (Wed) 09:56:41
投稿日:2021年 3月19日(金)15時14分15秒

先週の時点では、
 ・RBOの構えで左肩下がらないように右肩を押さえる
 ・肩が回らないように構えから右肩をしっかり後ろに引く
だったが、その後1週間の間で
 ・頭の位置が左にずれがちなので意識して右軸の上に乗せる
 ・フォアへ向こうとしてRBOで腰を回すとNGなので腰も肩も止める
 ・LFOの踏み出しが左にならないようにRBOの外側(FLが真後ろに
  なる所)へ置く
 ・踏み込みで肩が回らないように左手を右手側まで戻してから出る
も追加して、さらに試行錯誤が続いている。

ずっと以前からの課題
 ・踏み出しでお腹が反らないように前に体重を押さえる
 ・FLはLFOの真後ろから真直ぐ前に通す
 ・右肩が出ないように左手だけ全力で振る
 ・脇が空かないように親指を立てて締める
 ・踏み切りではエッジの丸み使ってトウの先まで使って跳ぶ
 ・靴だけ先に出ないように膝蹴りするように膝曲げる
 ・前に出した右膝の真上に左肘を乗せるようにして右軸に入る
 ・右脇を背中側へ絞るようにしてバックスクラッチの形を作る
も両立させた上で全体の動きを自然で無理のないようにまとめなければならない。

肩も腰も回らないで左足1本に乗り切れる形を先に安定させないと、踏み切り以降の動きをまとめる段階に移れない。(土台が変わると微調整が全部やり直しになる)

フォアに踏み込んだ瞬間に右腰が出てFLが横を通り、右肩も回り始める癖を完全に治すにはまだまだ訓練が必要だ。
Pass :
flip-flop

靴の消耗

2022/05/04 (Wed) 09:54:25
投稿日:2021年 3月16日(火)23時43分21秒

ダンス靴の靴底の修理を「フィギュアスケート、アイスダンスに関する話題」のスレッドに記載したが、もう5年も使っているので足首のホールドがかなり怪しくなり始めた。

元々ダンスの靴でジャンプを跳ぶ事自体に無理があるのだが、ジャンプの方針を“高く跳ばなくても低空で回り切る”から“しっかり踏み切って高さは自然に任せる”に変えたので、踏み切り動作の改善で少し高さが戻って靴の負担がより増えてきている。

近年の軽量化された靴も試してみたいが、EDEAやRisportの高級品だと硬さが90なのでダンスにも使うにはちょっと硬すぎるかもしれない。
(以前先生に聞いた時は革のF3A midiam:硬さ65を薦められたし、今のRisportDanceも65なのでダンス用の靴としては65辺りが良いのかも。)

ダンス靴でも5年持ったのだから、もう1足予備のあるRisportDanceで継続するのが第1案、5年使った中古のRF2を復活させるのが第2案、思い切ってIceFly辺りを奮発するのが第3案。

新規投資のない1案2案を試してから、硬さ90がどれくらいなのかを試着しに行くべきか。その結果によっては硬すぎないROYAL Pro辺りも検討するべきかもしれない。
Pass :
flip-flop

アクセルの踏み込み2

2022/05/04 (Wed) 09:52:30
投稿日:2021年 3月11日(木)17時05分27秒

依然としてアクセルで「踏み出した左足に乗り切る」と言うテーマに苦戦中。

改善ポイントを出来るだけ両立させて動きが繋がるようにしたいのだが、まだバラバラで安定しない。試行錯誤を続けている状態である。

今日、RBOの構えで右肩の位置を少し調整したらLFOに出る時の軸のずれが若干改善された。これが正解なのか、まだまだ分からない。

他のジャンプも全て踏切り前の右肩の位置を後ろに残すことが重要なので、感覚としては間違っていないはずだ。
Pass :
flip-flop

アクセルの踏み込み

2022/05/04 (Wed) 09:51:12
投稿日:2021年 2月27日(土)17時09分4秒

アクセルが安定しない根本的な原因はどうやら踏み出した左足に乗り切れていない点にありそうだ。

ちゃんと真上に乗っていれば手もFLも引けるはずだが、ずれているので体がすりこぎを始めてしまいコントロールできなくなる。

次は「どうすれば左足に乗り切れるか?」がテーマになるが、今までにやってきた改善内容も全てここに繋がっているのだろう。
RBOでの構えから踏み出し、踏み切りに至るまでの様々な注意点は結局この1点に集約されるはずだ。

高いアクセルを跳ぶ人は皆、踏み込んだ時に左の膝がお腹にくっつく位まで深く曲げてから手足を引いてジャンプに入っている。自分は左足に乗り切れていないので、踏み込むとすぐFLが前に出てしまいそこから右足を引けない。

何か月掛かるか分からないが、やるべき事ははっきりしているのであとは実行あるのみ。
Pass :
flip-flop

技の習熟

2022/05/04 (Wed) 09:49:30
投稿日:2021年 2月20日(土)21時03分23秒

サルコウの踏切りは、以前のように良い感触が行方不明になる事無く定着しそうな気配。油断するとすぐ元に戻ってしまうので今のうちにしっかり体に覚えさせたい。

一方、アクセルは動きが繋がらずに改善内容が積み上がって行かない。様々な注意点を一つずつ確認しているつもりなのにまとめようとすると他の点がおろそかになってしまいまた1からやり直しになってしまう。
多分、根本的な部分でまだ違っている点があるのだろう。

全て正しい事をやっているなら一つずつの改善が積み重なるはず。あちらを立てればこちらが立たずになってしまう現状は積み上げるべき土台がまだ出来ていないのかも知れない。

生みの苦しみと言う言葉があるが、技の上達過程で伸び悩む時期は誰にでもあるはずなので、いつかは「これだ!」と掴める時が来るのを信じるしかない。
Pass :
flip-flop

練習時間

2022/05/04 (Wed) 09:48:10
投稿日:2021年 2月12日(金)17時34分45秒

首都圏では一般滑走できるリンクがほとんどないので練習時間が非常に限られているが、遠くのリンクに行って沢山歩いて沢山滑ると翌日は調子が良い。やはり絶対的な練習時間が足りていないのだろう。それでも春のような氷に乗れない状況からするとまだまし。

最初の計画では来年5月の大会に向けてそろそろプログラムを用意する時期だが、大幅遅延の為にまだ保留のまま。アクセルを降り始めれば1年遅れでスケジュールを進行させたい。

サルコウの踏切りの作り直しがようやく実を結びつつある。肩が回るのを止めるとか、FLの向きとか上がる方向とかの個別の修正点が意識しないでも動きとして繋がってきた。
動きが繋がると個別の細かい所は何も気にする必要はなく、BIエッジの真上を外さない事だけを注意すれば後は自然に体が動く。まだ定着したとは言えないので、「良い感触」が常に再現できるようにしなければならない。

アクセルの踏み込みも少しずつ右手が引けるようになってきた。こんな簡単な事でも簡単には出来るようにならないのがつらいところ。

まだ軸が後ろに残るので回り切っても左足のアウトエッジ降りでこらえるしか出来ない。振り出した右膝の上へ左肘を乗せられれば良いはずなので陸トレで改善したい。
Pass :
flip-flop

動きの作り直し

2022/05/04 (Wed) 09:45:49
投稿日:2021年 2月 5日(金)17時56分31秒

股関節の方は、やっと普通にスピンに入れるまでに回復してきた。
まだ陸上でストライドを広げての全力疾走は出来ないので可動範囲全域でのフルの負荷は控えた方が良さそうだ。

アクセルもサルコウも、先生が本来と違う所を指摘してくれて1つずつ悪い癖を修正しようとしているのだが、あちらを立てればこちらが立たずでなかなか上手く行かない。多分、全てが繋がれば自然に正しい動きになるのだろう。

同時に沢山の注意点は実行できないので、様々な改善ポイントを1つずつ確認して全体をまとめようとしても、体に染み付いている悪い癖が邪魔をする。(直したはずの所が意識から外れると戻ってしまう)

意識しないでも正しい動きが自然に出来るように筋肉に覚えさせなければならない。
Pass :
flip-flop

体のメンテナンス

2022/05/04 (Wed) 09:44:19
投稿日:2021年 1月29日(金)19時39分23秒

股関節の痛みはその後も回復が思わしくない。
休みの日に座ったままでいるのも悪いみたいで、寝る時間が長すぎても腰が痛くなってくる。規則的な生活と“適度な運動”が必要。運動強度の良い塩梅を見つけなければならない。

アクセルで踏み込んだ時に右手と右足を引く、と言うテーマに苦戦中。
陸トレで確認はしているのだが、氷上ではうまく出来ない。
左足に出る前に回していて、振り向くような動きになっているらしい。

サルコウも今まで練習していた感覚に根本的なエラーがあり、再び動きの作り直しが必要。
何事も簡単に出来るようにはならないのだろう。
Pass :
flip-flop

新年スタート

2022/05/04 (Wed) 09:43:01
投稿日:2021年 1月20日(水)17時57分24秒

正月休みで1週間以上滑らず、年明けからぼちぼち再開している。
調子を戻そうと少しがんばったら、たちまち股関節の痛みでペースを落とさざるを得なくなってしまった。
膝は大丈夫なので、ジャンプの跳びすぎではなくてスケーティングの負荷に耐えられなかったようだ。滑る時間をセーブして回復を待ちたい。

ジャンプは相変わらずだが、「肩を先に回す癖」が一番のネックになっている事がより鮮明になってきた。以前から分かっている点なので今年はここを本気で改善しなければならない。(これに手こずっている限り進歩はない)

以前にアクセルで「左手を引くタイミングが早すぎ」と言うのがあったが、実は右手とフリーレッグを引くのが弱すぎるのが本当の原因のようだ。踏み込んだ時に右側をしっかり引いていれば左手も思い切り引いて何も問題ない。陸トレとの感覚の差の問題も、フリーレッグの引きが弱いのが関連がありそう。

FLをちゃんと引けた時はまぐれ的でも楽に高く上がったのでこの感覚が「当たり前」になる為の努力をしよう。
Pass :
flip-flop

今年も未達

2022/05/04 (Wed) 09:40:35
投稿日:2020年12月25日(金)17時08分35秒

「2020年の内にはアクセルを降ろす」と言っていたのですが、結果は未達のまま。あと少しの所で前進が止まっています。

ビデオで見ると高さはどのジャンプも16~20cm程度で低すぎる事はないのですが、やはり回転が遅い。60才前の老人の動きで、俊敏さに欠けています。

アクセルは上半身で回そうとして右手を先に回し込んでしまい、左手が前に振れなくなってしまうミスが目立つ。下は前に進んでいるのに手を引き返す方向に使うので、軸が後ろに曲ってしまう。

とにかく左手を前に出す、FLは足元から遠くに出さない、の2点を注意する事で軸が外れるのは少し改善したが、まだ片足着氷にまでは至っていない。回り切ってはいるので、先生に言わせると「降り方を忘れてしまった」らしい。

サルコウも踏切りの改善が定着せず、試行錯誤を繰り返している状態。
色々な改善ポイントがあって、全部同時は無理なので動きがまとまって行かない。本格的に修正し始めてから2~3ヶ月なので、まだ馴染んでいないのだろう。

まぐれ的にいい感じで入った時の感触は覚えているので、アクセルを降り始めればサルコウもダブルは出来るはずと信じている。
この調子だと来年中にアクセルがやっとの可能性もあるが、膝はまだ壊れていないのでタイムリミットを決めないで挑戦を続けよう。
Pass :
flip-flop

体調によるばらつき

2022/05/04 (Wed) 09:38:16
投稿日:2020年12月18日(金)17時15分39秒

40台の頃は63kgあった体重を、膝を悪くしてから少し落として58kg程度に維持しているが、夜に腹が減らないので食べずにいたら57kg台にまで落ちる時がある。これ以上減ると筋肉まで落ちてしまうので気を付けたい。

ジャンプもそうだが、特にスピンでその日の体調に影響されることが多い。良い時の感覚と同じにしているつもりなのに、ダメな日は全くキャメルに入れなかったり、バックシットに入れなかったりする。
その日の1発目だけが良かったり、逆に切り上げる直前にようやく調子が上がる事もしばしば。

試合の中で確実に入れるには、どんな時でもミスしないまでに余裕が必要だが、選手並みになるには毎日練習が必要なのだろう。

ジャンプも先生に見てもらっている時の「良い感触」を再現するのが非常に難しい。同じにしているはずなのに後日トライすると同じにならない。
氷に降りる前の陸トレから一連のルーチンを決めて、筋肉の状態を一定に保つ必要があるのかも知れない。
Pass :
flip-flop

自己流の罠

2022/05/04 (Wed) 09:36:23
投稿日:2020年12月11日(金)15時57分47秒

サルコウの入りでどうしても軸が外れるので、手の振りをアクセルに
近い形(左手を下げてから前に振る)に思いつきで変えてみた。
その日と翌日は良い感触だったが、その後はダメ。

先生に見てもらうと左手引いた時に肩が回ってしまって、昔の悪い時
の形に戻ってしまっているとのこと。つまり、体が覚えている昔の癖
に近いので動きやすかっただけ。
先生に見てもらわなければ自己流の罠にはまる所だった。

軸を外す真の原因はどうやら助走のスリーターンにありそうで、
ターン後のBIのチェックが不足で腰が止められないのが最大要因。
BIのエッジに乗る形を改めて確認し、少し改善が見られた。

自己流は「真の原因」の改善なしに小手先の辻褄合わせで何とかしよ
うとしてしまう事が多い。
自分の体をコントロールするのに色々な感覚を試行錯誤するのは必要
だが、何が正しいのかを分かっていないと、欠点を別の欠点で塗り固
めることになってしまう。
Pass :
flip-flop

踏み切り足への乗り

2022/05/04 (Wed) 09:35:18
投稿日:2020年12月 5日(土)15時37分17秒

以前、アクセルでFLが横に出る原因として手の向きを挙げたが、
もう一つ大きな原因があった。
フォアに出る時に両手を前から後ろへ引くのだが、この時に左手を
引くタイミングが早すぎて左肩を後ろへ引っ張ってしまうようだ。
左肩引く→右腰が出る→FLが後ろに残らないで横に出る、の症状。

左手を引くタイミングを遅らせることで左足にまっすぐ乗れ、
先生の見ている前で、1本だけだがきれいに空中に上がって回転に
入ることが出来た。まだまだ再現性は低いが希望が出てきた。

サルコウも腰を引き上げようとか余計な事を考えて軸足に乗り切れ
ずに踏み切りエッジが抜けてしまうミスが多い。
BIに乗ったらインの軸を左右に外さないで腰のレベルを保ったまま
要するに「何もしない」でインの真上へ踏み上がるだけ。
これが意外と難しい。

どうしても回したくて肩や腰をねじる方向へ動かしてしまう。
軸足にまっすぐ乗って正しく踏み切れば勝手に回る、という事を
頭ではなくて体に信じさせることが必要だ。
Pass :
flip-flop

陸トレと氷上の違い

2022/05/04 (Wed) 09:30:49
投稿日:2020年11月29日(日)17時22分3秒

アクセルの陸トレ用に、25cmほどの丈夫な台を使って後ろ向きに飛び乗る感覚で練習していましたが、最近は氷上との感覚の違いが大きくなってきています。

陸上だと左足に踏み出す前に右足で蹴ってからさらに左足で踏み上がる事で高さが出るのですが、氷上だと右足からは乗り移るだけで左足1本に十分乗ってから踏み切りに入る。
この跳び方だと陸上では全く高さが出なくて1回半回り切ることが出来ない。TOP選手は陸上で3Aが跳べるので、私のやり方が間違っているのだろう。

まずは氷上の感覚を最優先して、踏み出した時に体を正しく乗せる事を覚えたい。

腰が正しく乗ってFLがカーブにまっすぐ出た時は力まないでもふわっと高く上がるので、陸トレで小細工して回す動きは不要だと思っている。(陸トレは、踏み上がって回転に入る軸の取り方には大きな効果があった。)
Pass :
flip-flop

右軸の続き

2022/05/04 (Wed) 09:29:10
投稿日:2020年11月20日(金)19時27分15秒

どのジャンプでも同じなのだが、いい感じで回転が掛かるのは
離氷の瞬間に上体が回転方向とは逆に一瞬の捻りを感じる時だ
と気付いた。(顔が残る感じ)

右軸に入るという事は、真正面を向いた状態から右腰の上に
上半身の中心を乗せることだから、逆捻りは体が右軸に入る時
に自然に生じている事になる。

問題はこの「良い感じ」が再現が非常に難しい事。
試行錯誤してなんとか良いタイミングを掴みたいのだが、日に
よっては全く上手く行かない時もある。

まあ、日々上手く進んで行くのならだれでも7級が取れる理屈で、
いくら努力しても進歩と退化を行ったり来たりするのが現実。
半年前と比べて少しは良くなっていると感じられれば上出来と
しよう。(それで間に合うのか・・・)
Pass :
flip-flop

ジャンプの修正4

2022/05/04 (Wed) 09:27:45
投稿日:2020年11月14日(土)11時23分35秒

フォームの修正後、ある程度慣れてくるといつも通りにスピードを出して跳びたくなるので昔の悪い癖に戻りがち。
チェックポイントを確認しながら正しい動きを早く覚えたい。

アクセルも流れの中で跳ぼうとすると軸が内に傾いてあらぬ方向へ行ってしまうミスが増え始めた。先生に見てもらうと、バックで構えた時から左肩が下がって踏み込む時にすでに左に傾いているらしい。
自分では傾いている自覚が全くないので、「真直ぐ」と思っている方向がすでにずれているようだ。

空中での体重移動を素早くするために、踏み切り後直ちに左腰を上げる意識をする事で陸トレでも回り切って右足になる確率が増えてきた。

サルコウやトウループも同じ感覚のはずなので、氷の上でこれを再現できるようにしたい。
Pass :
flip-flop

ジャンプの修正3

2022/05/04 (Wed) 09:25:46
投稿日:2020年11月 4日(水)20時39分8秒

アクセルの降りない原因は、フリーレッグが外回りになって離れた所に出てしまうので軸を引き寄せることが出来ない為だと分かっているが、どうしても直せなかった。

最近、この原因が掌の向きにある事に気が付いた。
癖で手を引いた時に親指が下を向いてしまうと、脇が空いて下半身も連動して踵が開いて足がハの字になり、結果的に足が外から出てくる。

脇を締める意識だと腕が自由に使えなくて身動きできなくなるので、手の親指を立てる意識に変えてみた。これで脇が空くのも防止でき、踏み切りの感触も良さそうだ。

後は陸トレでも両足着地になる傾向なのを、確実に右足1本で降ろすように練習して空中での体重移動を体に覚え込ませたい。
Pass :
flip-flop

ジャンプの修正2

2022/05/04 (Wed) 09:24:32
投稿日:2020年10月28日(水)16時44分39秒

サルコウで軸が左にずれるのを修正しようとして左肩を止めていたら、
逆にジャンプが跳べなくなってしまった。
左肩で回転をブロックしてしまって体重が前に抜けていかない症状。
エッジのローテーションまで止めてしまうとエッジジャンプは跳べない
ので、エッジと共に回るのは止めてはいけない。

左肩を無理に止めるのではなくて、踏み切りの直前まで右肩を後ろに
残すことでやっと踏み切りの感覚が分かってきた。

アクセルも同じで、踏み込んだ時に肩が正面だと結果的に右肩が出て
しまう。踏み込みでは右肘を引き、踏み上がりでは左手だけを全力で
正面に振ることでスリージャンプがふわっと高く上がるようになった。

まだ回そうとすると左手の振りが弱くなって軸が外れる。
これさえ克服すれば空中で腿を締めてアクセルを回り切れるはずだ。
Pass :
flip-flop

ジャンプの修正

2022/05/04 (Wed) 09:23:21
投稿日:2020年10月19日(月)16時11分31秒

RBOツイズルが少しずつ出来始めたので、そのまま1Loを跳んでバックスクラッチで回転を続ける動きに挑戦している。まだ軸がないので片足では立てずに両足気味。

その他のジャンプも含めて、今まで通りのプレパレーションで跳ぼうとすると体が覚えている悪い癖が出てしまう。準備動作やスピードを意図的に変えて筋肉のプログラムを完全に上書きできるまで慎重に動く必要がある。

早くアクセルを降ろしたいのでしつこくチャレンジしていたら、膝の状態がまずい事になってきた。体がぶっ壊れるのと技が完成するのとどっちが早いかの競争をしてしまうと数年後には滑れなくなってしまう。

回復力の低下に見合った練習量にするために、無駄な練習をしない努力が必要だ。
Pass :
flip-flop

右軸(続き)

2022/05/04 (Wed) 09:21:49
投稿日:2020年10月 6日(火)21時31分12秒

先生に見てもらって、ループの右軸を確認。
色々な所がずれていて直すのに時間が掛かりそうだが、最終的には「左手も左足も正面より右で使う」に集約される。

体を慣れさせるのにまだまだ試行錯誤が必要だが、何となく「こんな感じ?」のイメージは掴めてきた。

サルコウはさらにいろいろな所がずれているので修正しようとすると動きがバラバラになってしまう。動作を作り直すには相当時間が掛かりそうだ。

まずはループの形で跳ばないでRBOツイズルを回る所からやり直しているが、体のいろんな所から拒否反応が出て苦戦中。

右脇を引くとか顔を残すとか個別のチェックポイントを一気に解決するのは難しい。右軸とは、結局へそを左に向ける事なのだろうか。
Pass :
flip-flop

右軸

2022/05/04 (Wed) 09:19:31
投稿日:2020年10月 2日(金)19時17分29秒

アクセルは氷の上では感触の良い日もあれば駄目な日もありで一進一退。
踏み上がる感覚は陸トレの効果がありそうで、脇が開く癖も少し改善。

その他のジャンプで右軸で跳べない問題が解決していない。
ループでも踏み切りで左に引っ張ってから右軸に空中で戻して降りているので着氷が安定しない。シングルだけならOKだが、これではダブルは無理。まずはループを右軸1本で跳ぶ練習をしてから、Sa, Tにその軸を移すのが良さそうだ。

分かっていてもずっと直せていない症状なので、いくら肩や腰を止めようとしても踏み切りに入ると勝手に体が開いて行く。(体が勝手に反応してしまう)

今までの動きを一旦全否定して、イメージを1から作り直す必要がある。
Pass :
flip-flop

陸トレ

2022/05/04 (Wed) 09:16:36
投稿日:2020年 9月23日(水)21時26分14秒

ジャンプの練習が捗らないので、陸トレの方法を工夫してみました。

アクセルは台の上に後ろ向きに飛び乗る感覚、をそのまま実現。
25cmほどの丈夫な台を用意するだけです。
すぐ近くからほとんど真上に上がり、台の上で右足でバックスクラッチ。

これの良い点は、
・上がり切った所で止まるのでバランスを崩しにくく、安全
・着地の反動がないので足の負担もなく、音もしない

部屋で跳ぶとドスドスとうるさいのがなくなりました。

・しっかり上がるためには腿を引き上げないといけない
・左手を右膝の上までしっかり出さないと軸がずれる
の新しい発見も。

この感覚を氷の上に移すのが難関。
Pass :
flip-flop

Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 09:14:26
2020年9月

59才になり、60まであと1年。当初の計画では、

2017年:膝に負担を掛けない踏み切り動作の再構築
    (楽にゆったりとシングルが跳べる)
2018年:アクセルまでは戻し、空中での右軸感覚を体に覚えさせる
2019年:アクセルの習熟とダブル(サルコウ)の習得
2020年:他のダブル(トウ、ループ)に挑戦、怪我をしないで体力を維持。
2021年:プログラムを作り、スピン・ステップを含めて大会出場の準備
2022年:年齢制限のない春の地方大会に出場、ダブルを降りる。(60才)

実際にはまだアクセルも降りていない。大幅未達である。

コロナ禍で3か月滑れなかった上に再開後も大幅に練習時間が限られ、1年くらい前に後戻りしてしまった感がある。さらに一般滑走ではダブルもキャメルスピンも禁止。

2022春の地方大会を目標にするのは非常に厳しい。
限られた練習時間を有効に使う工夫をして体の消耗を最小限にし、年齢による運動能力低下を克服して60超えても滑り続けるしかない。
Pass :
flip-flop

Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 09:12:57
2019年12月

3級Nv-Bで試合に出るには、ジャンプ要素以外にスピン3種、コレオステップが必要。

キャメルスピンが苦手なので、フライングスピンはアップライト一択となる。(単姿勢はシット足替え)コンビネーションスピンはキャメルに入り損ねた時に立て直しが難しく、NVになる確率が高い。

一時はフライングは上がらず、シットは下がり切らないまで劣化していたが、ここ数年で何とかlevel-Bは取れるまでに戻してきた。
あと二年で足替えコンビネーションをバックスクラッチで終わる所まで戻したい。

ジャンプはまだ1Aを降りていない。計画に対し二年の遅延だが、ジャンプは水物なのでプログラム作成までに目処が立てば良い。
但し、1Aも降りないのに試合に出るつもりはないので、2020年の内には試合に入れられる確率で降りていなければならない。

空中で回ること自体には慣れてきたので、後は右に体重を移すだけである。
Pass :
flip-flop

Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 09:09:23
2019年8月

階段で転んで足首を怪我してしまい、2か月間全くジャンプが跳べなかった。

再開後は調子は悪くなかったのだが、フリップのトウ付いてから上がるまでの時間が長いのを修正しようとして強く付きすぎ、膝の半月板を痛めてしまった。40才台の感覚のままで練習を続けることは出来ないと痛感。

ダンスの練習もしないといけないので、膝を無用にすり減らすことはできない。頭を使って少ない練習時間で効果を上げる方法を考えたい。陸トレも強化しよう。
Pass :
flip-flop

Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 09:08:05
2019年4月

まだ無意識に「高く跳ぼう」とか「回そう」として手の上下運動が大きくなり、軸に入るのを邪魔している。(踏み切りで軸が外れるので右軸に入れない)

空中で右軸に入れさえすれば降りられる所まで来ているので、力んだり反動を付ける等「余計な事をしない」のが必要。
Pass :
flip-flop

Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 09:07:24
2019年2月

2018年の目標であった「アクセルを降りる」は未達のまま。
そう簡単には「問屋が卸さない」のである。

それでも着実に昨年9月からは軸が改善方向にあり、今年中にアクセルとダブル(2S)の目標は変えないつもり。

先生に言わせると「締めればすぐにも降りそう」ならしいのですが、大人の場合はここから先が長い。(子供は1か月で先へ進めるが大人は簡単には進まない。)

焦らずに少しずつ改善を積み重ねることでその時が来るのを信じる。
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Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 09:06:22
2018年9月

踏み切りで離氷と同時に右軸に入る感覚は頭では理解できたが、体がまだ昔の「上がってから締める」の動きをしてしまい、上手く行っていない。

特に踏み切り時に左肩を引いて上半身から回す動きが邪魔をして、右肩が前に抜けないままでいるのが良くない。上半身を持ち上げようとして脇が開くのも修正できていない。

この部分を根本的に改善しないとダブルは夢のままになる。ここが正念場だ。
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Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 09:05:13
2018年3月

先生の方針で、ジャンプは足を踏ん張る動きも手を振る動きも全てなくし、シングルでは手を寄せる動きさえ不要(両腕をぶらぶらさせたまま何もしない)に変更。

つまり、高く跳ぶことはやめて10cmの高さのジャンプでダブルを回り切る技術を目指す。(昔は「跳んでから締める」のがセオリーだったが、今は「回りながら上がる」のが常識。)フリップまでのシングルは何とか目処が立ち、アクセルの踏切り練習を始めました。

以前、中島先生に習った時に「アクセルは尻を前に向けて跳べ」と言われて"??"となっていたのですが、やっとその意味が理解できました。(踏切りは前向きだが、踏切り後はエッジがターンするので離氷の瞬間には下半身は回り始めている)

今年の目標はアクセルまでなので、十分時間を掛けて踏切りの軸を確認する予定。
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Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 09:00:59
2018年1月

先生に見てもらって、ジャンプに対する考え方を一新することに。

これまでは高く跳ぶために「踏ん張る」意識が強すぎ、構えでさらに体が下がる癖があったのですが、これをやると「あおる」動きになって非常に確率が悪くなる。

上に跳ぶのではなくてステップの中でそのまま真横に流れるだけの踏切り(高さより幅)に大改造です。改造でF、Lzはしばらく跳べなくなる感じですが、1から出直しなので仕方がない。

年が明けてからはいよいよアクセルの準備(1回転)も練習開始。(膝、足首、股関節、腰とあちこちにガタが来ているので無理しないように少しずつ。)
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Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 08:50:12
2017年9月

自己流でジャンプしていると危険なので、シングルのコーチを依頼することにしました。(先生はスケートを始めて3シーズン目でトリプルを公式試合で降りた強者。)

まずは1回転のジャンプから変な癖がないかを確認中。1級のジャンプはOKが出ました。アクセルに入る前に、2級のジャンプ(ルッツまで)を今年中におさらいしたいところ。
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Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 08:49:00
2017年7月

陸トレでアクセルと2回転が回り切れなくなっている!やばいかも。

バックスクラッチはインスリーの方向をさらに回しこむ事で改善。
回転はまだ締め切れない。
アクセルは踏み込む方向を外に修正で上がりやすくなった。
まだシングルは戻せず。
サルコウは手を寄せる方向を右肩にして軸が左になるのを修正、
振り回されにくくなった。

ループも同様で軸が出ると高さも出る。
まだ回しに行くと崩れるので両足前降りのまま。
トウループは腰が開くのが修正できていない。
右足の押しで右軸が自然に前に出る動きが必要。

ジャンプに高さが出るとその分着氷で右膝の負担が増える。
調子に乗って跳びすぎないこと。
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Re: 「60才でダブル」の練習記録

2022/05/04 (Wed) 08:41:19
2017年1月(ビデオで確認):

バックスクラッチは入りでのインエッジ押しが弱くて流れ気味。
回転速度は3.3回/秒くらいでまだ遅い。

アクセルの踏切りは右腰が若干先に入ってしまい、上がり切っていない。
高さは25cm程度。サルコウの踏切りは右手が早く回ってタイミングずれて
いる。高さは20cm程度。締めればダブル回りそう。

ループの踏切りは左肩が早く開いてしまって軸が外れる。高さは20cm程度。軸の改善必要。トウループは左肩から回そうとして同じく軸が外れる。
高さは30cm程度で十分。フリップ、ルッツもトウループと同様の癖が出て
いる。左肩開かないで楽に回転に入る練習必要。

ジャンプはいずれも踏切り確認だけなので、チェックしなければ1.5回で
両足前降りの状態。(安全第一)
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