投稿日:2012年 5月13日(日)22時01分42秒
「flip-flopって何?」と良く聞かれます。
検索すると、ぺたぺたサンダルや電子回路の名称が出て来ますが、
意図は「パタパタ」とひっくり返して遊ぶおもちゃのイメージです。
昔々(1998年)に、niftyにあった電子掲示板でのハンドルネームと
して「フリップフロップ」を使い始めたのが最初。当時、我流でスケート
のジャンプをばたばたと跳んでいた様子を現したつもりです。
(専門が電気なので印象的な回路の固有名詞を使いたかったのも理由)
さて、現在のflip-flopとはどんな人間なのか。
スケート:
フィギュア成年選手として東京都連に登録。シングル3級、ダンス
ブロンズ級(2016年プレシルバー所得)。滑り始めたのは1986年だが
コーチに習って級を取ったのは2000年になってから。
初級取得が39才、3級合格が44才。
オーディオ:
中学の技術の教科書に実態配線図で簡単な電源回路が載っていた
のに何故か憧れを持ったのが始まり。中学のうちから電子回路を
組み始め、高校ではAMラジオや別棟と通話するインターホン、レコード
プレーヤのアンプなどを自作。市販の完成品を初めて買ったのが18才
で、テープレコーダーはさすがに自作出来なかった。(買ったその日
に分解して回路図を書き起こした)設計は全てオリジナルの自作派。
仕事:
2004年まで、オーディオメーカーの品質管理部門に勤務。
その後SPK設計部門を経て車載機器部門に移動。2015年退職
(SPKについては守秘義務の関係で公開された所以外の企業内
ノウハウは書けません。)